ラブ…
通りの真ン中に デンと
大きな…
大きな…
真黒の 黒ラブ…
老いた背を少し丸めて…
近づきながら 意識をよせる
見上げた 聡いその瞳…
どこまでも 主人を慕う
その瞳に 誠意が映る…
なぜだろう…
見知らぬ君のその誠意が
心とともに…
伝わりゆくのを 今 感じた…
通りの真ン中に デンと
大きな…
大きな…
真黒の 黒ラブ…
老いた背を少し丸めて…
近づきながら 意識をよせる
見上げた 聡いその瞳…
どこまでも 主人を慕う
その瞳に 誠意が映る…
なぜだろう…
見知らぬ君のその誠意が
心とともに…
伝わりゆくのを 今 感じた…
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